#先の投稿に間違いが何箇所かあったので、修正。
基本パターンAと同様の拡張をパターンBでしてみた。
二等辺三角形の二分割による拡張は、パターンBでも同様にできる。パターンBでは、大きな3角形の辺の中点に小さな三角形の頂点が一般にこないので、大きな3角形も二等辺三角形であれば、二分割が可能である。ただし、正三角形は使えないので、ランダム二分割はできない。
二辺の比が1:2の三角形の二分割は、パターンBでは、余弦が約0.839287(Wolfram Alphaで算出)の直角3角形一種類のみである。
パターンAとパターンBとの混合パターンの直角二等辺3角形以外の可能性の考察。
大きな三角形と小さな三角形が相似となるのは、直角3角形の場合のみ。パターンBで、辺の中点に頂点が来るのは、30度の直角三角形の場合だが、長さが1:2ではないのでだめ。長さが1:2となるのは、3-4-5の直角三角形だが、辺の中点に頂点がこないのでだめ。
直角二等辺3角形の特殊性(自己相似の二倍体(?)の存在がキーか?)を再認識させられた。
#追加コメント
二辺の比が1:2の三角形の記述は間違い。どれでも可能でした。
どのように考えて、上記の0.839287の三角形が出てきたんだろう?自分でも分からない。
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